【観劇レポ】檜山光成、久保廉 出演|🕰舞台『揺れるはざまのトラベラーズ』がすごすぎた…🧳




こんにちは✨

今日は、ずっと楽しみにしていた舞台『揺れるはざまのトラベラーズ』を観劇してきました👀

最近見た舞台の中でも一番楽しみにしていたのでハードルは上がりまくりだったのですが、
正直、想像の何倍も良かったです……!

観ている時から心に留めておきたい言葉がたくさんあり、
記録に残しておきたい作品でした✍️

一度しか観劇していないのですが、舞台での記憶を思い出しながら
この感動を少しでも伝えられたらと思います!

🎪会場はヒューリックホール東京🗼💓

📍アクセスもバッチリ!

ヒューリックホール東京は、「有楽町駅」から徒歩1分という超好立地🎯
駅直通なので、雨の日でも安心☔️

筆者はこの日、観劇後に急いで新幹線に乗らないといけなかったので
東京まで1駅で行けるのも大変ありがたかったです!

遠征派も嬉しいですね🚄💕

🛍️お買い物も楽しめちゃう♡

近くにLUMINEがあるので開演前まではお買い物も楽しめます🛒✨

筆者は友達に手土産(お菓子)を買いたかったのですが、
LUMINEは服や化粧品が中心でしたので、
お菓子系は東京駅でお買い物されるのがおすすめです🛍️

🎭ホールの雰囲気は?


HPにはクロークがあると記載がありましたが、今回は預かってもらえるというより、
自己責任でロビーに置いといていいよ〜という感じでした。

会場キャパは約900席💺!

筆者はT列で真ん中の方でしたが、
全体も見やすく、双眼鏡を覗けば表情もしっかり確認できました👀




今回は開場5分前まで写真撮影が可能でした🤳
最近はどこも撮影禁止なので嬉しい🙆‍♀️✨

見え方に近い感じで写真撮ってみました!



観劇中は暗くなりますので、前の方の頭などは気にならないです^^
見切れもありませんでした!

📌ヒューリックホール東京(HULIC HALL TOKYO)
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2丁目5−1 有楽町マリオン11F

🕰️🌄 舞台『揺れるはざまのトラベラーズ』あらすじ 🎭

高校3年生の須和日向は、父の死をきっかけに山間の
小さな村・八佐間村で実家の民宿を継ぐことを決意。

進学を望む母・芙美と衝突し夜中に家を飛び出してしまいます。

すると突然、日向は不思議な空間へワープ!
そこで出会ったのは、東京から迷い込んだ本好きの高校生・北原碧生🧑‍🎓

二人は「図書室」のような場所に閉じ込められ、
ある条件の本を開くとその“物語の世界”に本当に入ってしまう…📚✨

一方、母・芙美と伯父・剛蔵は、民俗学者・能神久と助手の川井奈央と協力して、
日向の捜索を開始。神隠し伝説との関連も調査されます。

なぜ不思議な世界に入ってしまったのか。

日向と碧生の関係は――。

そして、

元の世界に戻りたい日向
この空間に留まりたい碧生

二人は元の世界に戻ることはできるのか――。

公式HP

🎭キャストさんについて💖

🌟須和日向役|檜山光成さん🌟

初めてお目にかかります檜山光成さん。
勝手にクールな印象があったのですが、笑顔の可愛らしい方でした(^ ^)

筋トレシーンで軽々と腕立てされているのがさすがでしたし、
久保くんが歌うシーンでの優しい表情が印象的でした^^

🌟北原碧生役|久保廉さん🌟

表情がコロコロ変わる日向に比べ、
碧生は冷静で何を考えているかわからない謎多き少年だったので、
難しい役だったかなと。

役柄とも相まった「虹」は相当プレッシャーだったと思いますが見事に歌い上げられており、
なんだかジーンときてしまいました。





📖印象に残ったセリフ&シーン 

💭一番最初の船で遭難するシーン

超個人的な感想です。
一番最初の船で遭難するシーンで、一生懸命双眼鏡覗いていたのですが、
ふと周りを見渡すと客席全員双眼鏡構えてて、
遭難する船を全員で一生懸命追っている状況が面白いし、
なんだか可愛らしくてほっこりしました^^

💭「物語は現実世界を生きていくためのシェルターで99%逃げ道でも1%でも現実世界を戦う力になれば、、」

個人的には、日向のお父さんが二人に言っていたセリフが印象に残っています。
(うろ覚えですみません、、、)

超ニュアンスですが、ここの共感がすごかった。

私にとってアイドルであったり、今回の作品もまさにそんな存在です。

💭「明日か、あるいは1万年後に…!」

火星年代記のシーンでのこのセリフが伏線かのように、
日向が現実世界に戻るシーンでもこのセリフが呟かれます。

碧生は現実世界に帰ってくることに躊躇いがありますが、
このセリフがあることによって、すぐ帰って来なくてもいい、
気持ちの整理がつくまで待っているから、
そんな風に受け取れるシーンだと思いました。

💭ラストシーン碧生は現実世界に帰ってきた・・?

感じ方によってどちらとも取れるラストシーンは、ネットでもさまざまな考察がさてれいます。

筆者の印象としては、碧生は現実世界には帰ってこなかったのかなぁと思いました。

碧生は日向との記憶がありそうでしたし、

なんか二人とも切なそうな表情をしていた気がします。

超曖昧な根拠ですが、、笑

なお、これは超個人的見解ですが、

碧生はもしかしたら、幽霊だったのでは?

という説も置いておきます。

日向のお父さんに轢かれた後、碧生は1回死んだものとして余生?を生きている、
みたいなセリフがあるのですが、

その時になんとなく碧生の死を連想しました。

タイミング的には、日向のお父さんとの事故があってから
日向に出会う前?のいじめられている期間。

(日向は霊感があるので狭間でも見えていた?)

日向が大学生になった時、図書館の司書さんが碧生の話をすると思うのですが、
それが亡くなった時の話、、?とか。

まぁ亡くなったとは言っていないのであくまで予想ですが。

そんな考察もあっても面白いかなと😚

💭一体感あるカーテンコール&スタンディングオベーション👏

これも個人的感想なのですが、2回目のカーテンコールの際に
誰からともなくスタンディングオベーション👏
その一体感に鳥肌が立ちました👏

大阪からの東京だったので、慣れている方からすれば
当たり前の流れだったのかもしれませんが、
しばらくジャニオタ以外のお客さんも多い現場に入っていたので
こんな素敵な景色を見せてあげられるオタクってすごいな、と改めて感じました。

それに対する主演の檜山くんのお辞儀もすごく綺麗で
とても礼儀正しい方なんだろうなと感じました。

筆者もオタクとして恥ずかしくない生き方をしなければなりません。
そう思わされました。

とにかく、心に残る素敵な舞台でした。

ぜひ、再演して欲しい。。。

関係各所の皆様よろしくお願いします!



というわけで、

本日のアイドルチャージ・・・


🔌🔋完了😆🔋

 

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