【観劇日記📕】舞台『反乱のボヤージュ』観劇レポ|伝統感じる新橋演舞場もご紹介✨




みなさんこんにちは🌥

アイドルのために生きるおたくOLです🤡

本日の現場記録は・・✨

現在、新橋演舞場で上演されている舞台『反乱のボヤージュ』を
観劇してきましたので記録していきます📝💭

それではSTART ✩*⋆¸¸.•*¨*\(๑•ᴗ•๑)/*¨*•.¸¸⋆*✩

🐻はじめに|観劇のきっかけ🐻

あらすじを見た時、1970年と少し昔の話だし「学生運動家」って何だっけ。。
内容的にもちょっと難しそう・・?楽しめるかな・・と不安に思っていました。

特に原作ファンでもなかったので、
今回は見送りかなと思っていたのですが、気になったのはキャストの皆さん💖

筆者は小学校5年生から10年以上Hey!Say!JUMPのファンだったので
(少し落ち着きましたが、今でももちろん大好きです)
グループを脱退し、俳優業に専念されている岡本圭人さんの
現在のご活躍をこの目で見たかった・・・👀

というのと、今、筆者の最推しグループAmbitiousのメンバー 大内リオンくんも
ご出演されるということで、お二人を生で見れる貴重な機会。

ミーハー魂が炸裂し、遠目でもいいので雰囲気だけでも味わいたいと
一般販売で3等A席を購入しました🎫

正直私のような方も多いかな、と予想していたのですが
会場は老若男女で賑わっていて、
3階まである会場の8、9割は埋まっていたように感じました。

注目作であることが窺えますね・・👀

ちなみに今回の席は、3階のほぼ一番後ろでしたが、
双眼鏡を使うと演者の表情・汗までしっかりと感じ取ることができました!

💭舞台「反乱のボヤージュ」あらすじ(ネタバレなし)💭 

公式HP

■ 学生たちと舎監が織りなす、葛藤と成長の青春群像劇

この作品は、名門大学の学生寮を舞台に、廃寮を目論む大学側から送り込まれた舎監(監督をする人)と、
寮の存続を懸命に守ろうとする学生たちとの心の交流を中心に描かれています。
ただの青春群像劇にとどまらず、学生たちが抱える葛藤や成長、そして舎監との絆が、
瑞々しくも力強く描かれています。 ​

脚本・演出を手がけるのは、社会を切り取る鋭い視点と斬新な演出スタイルで知られる鴻上尚史氏。 
原作の緻密でスリリングな展開や人間模様を、現代的な視点も加えて創り出しています。 ​

主演の石黒賢さんは、元機動隊の経歴を持つ舎監・名倉憲太朗を演じ、学生たちとの心の交流を深みのある演技で表現しています。 
また、岡本圭人さんは、父親の借金問題に追われ寮生活をする医学部一年生の坂下薫平役を演じ、複雑な家庭環境を背負いながら成長する姿を伸びやかに演じています。

📝会場「新橋演舞場」について📝

新橋演舞場(しんばしえんぶじょう)は、東京都中央区銀座にある歴史ある劇場で、
歌舞伎をはじめとする日本の伝統芸能から、現代劇やミュージカルまで幅広い公演が行われています。

🚃会場までのアクセス🚃

最寄駅は東銀座駅(都営浅草線・東京メトロ日比谷線)A6出口より徒歩5分、
新橋駅からも徒歩圏内です!
筆者は日比谷線で行きましたが、A6出口を出ると
まず、THE歌舞伎の建物が飛び込んできます!が、実はこちらではありません⚠️




















A6出口から会場まで
「新橋演舞場」行きの看板をたびたび見かけましたのでそれに沿っていくと
問題なくたどり着けるでしょう✨
開場時間に合わせていくと同じ公演に向かう方もいらっしゃるので
迷うとこなく行けるかと^^

💃会場に関して💃
















会場に入ると
赤と黒を基調としたゴージャスなエントランスが迎えてくれます✨

何だか特別な場所に迷い込んだような気分になり
めちゃくちゃテンションが高まりますね✨

開場15分前に到着したのですが、
ロビーに出ている方が多く、大変賑わっていました!

2Fではお食事処や売店もあり、
少し早く行ってゆったり楽しむのも素敵だと思います。

筆者ももっと歳を重ねたらこんな素敵な場所で過ごせる余暇を迎えたいです・・💭 


💺座席に関して💺






























筆者が座席を取った3Fは特に売店やパンフレットの販売はなく、
お手洗い、自動販売機など必要最低限な設備だけありました。

ちなみに新橋演舞場はお手洗いが充実しており、
各階、地下1階含めかなりの数用意されていました・・!

筆者は、開演前と休憩中で2回行きましたが、
どちらも待ち時間なく利用できました。
こういった小さな過ごしやすさ、大切ですよね!

🍱売店について🍱

第一幕と第二幕の間に休憩(30分)があったので、
お腹が空きすぎていたこともあり、売店に行きました!


バリエーションも豊富で、ガッツリのお弁当から軽めのサンドイッチ、
アイスのようなおやつもありました!
ちょこちょこ売り切れもあったので、どうしても欲しいものがある方は
お早めの購入をお勧めします!

そんなに並ばず購入できましたが、購入されている方も数名いる印象でした。

筆者は、さぼてんのカツサンドを購入しました!
食後のおやつに信玄餅アイスも心惹かれたのですが、注文するのを忘れていました・・😂

ロビーのソファーは早めの段階で埋まってしまうので
席で食べるのがいいかと思います。

個人的に、休憩の残り時間を会場で表示してくれるのが
ありがたかった。。


🧹舞台「反乱のボヤージュ」感想(ネタバレあり)🧹


観劇前の名倉のイメージは、若者嫌いな頭ガチガチのおじさん。
学生の揚げ足を取って寮を廃寮に導くのかと思いきや、これが真逆。

寮に住む学生たちの問題(家族関係、ストーカー、冤罪)、
時には血を流しながら悪い大人たちから全力で学生を守ってくれます・・🚨

家族でもないのに、こんなに首を突っ込んでくる大人って
令和の時代はいないですよね。

そもそも人と関わったり、何かに熱心に抗議する学生もいない気がする。

さとり世代ってやつですね。

今はみんな他人はおろか、家族にも迷惑かけないように生きているけど、
自分が嫌なことは嫌っていっていいと思うし
ちょっとくらい迷惑かけちゃってもいいのかもなぁと思いました。

🥺キャストの皆さん🥺

石黒賢さん演じる舎監・名倉は、最初はちょっと怖そうなのに、
実は誰よりもまっすぐで誠実な熱い人。
何かあれば中庭に呼び出してくるあの不器用な優しさが好きでした。

岡本圭人さん演じる薫平。
まず、あの激ナガ激ムズセリフのストーリーテラーをやりながら
薫平も演じてほぼ出ずっぱり・・

舞台特有のガンガンの照明もあり、
最初の方汗すごかったので、大丈夫かな、、と思っていましたが
俳優魂見せ付けられました👏

個人的には、女の子とのデートのシーンで、
「坂下くんは全然自分の話してくれないね・・」

みたいなシーンがあったのですが、
個人的には、JUMP時代の圭人くんと重なるものがありました。

自分は二の次で、メンバーをいつも暖かく見守ってくれた圭人くんの優しさに
今回の舞台の大役で逞しさも加わり、優しく頼もしい俳優さんになったことが感じられました。

お母さんの話をするシーンで、ちゃんと目の奥に光るものがあったこと
ちゃんと双眼鏡で見ていましたよ😚

他の学生役のみなさんや食堂の調理師を演じた南沢さんも、
それぞれに背景や個性があって、"リアルな青春"がどんどん色づいていくのが素敵でした。

長くなってしまったので、
他メンバーに関してはどこかのタイミングで記載します!

ここまでお読みいただきありがとうございます!


というわけで、
本日のアイドルチャージ・・・

🔌🔋完了😆🔋


📸本日の1枚📸




















ネクスト舞台→藤井直樹主演 舞台『恋ひ付喪神ひら』😊

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